昔の家の鍵はギザギザのピンタンブラー鍵と呼ばれるもので、あまり複雑な作りでない為、鍵が鍵穴に入って回るというのは当たり前でした。

近年、ピッキングなどの被害が深刻となり、2000年くらいからディンプルキー(シリンダー)と呼ばれるものが普及しております。2000年以降に新築された戸建てやマンションは、このディンプルキーというものが一般化してきています。
ピッキングに対して完璧に防御できるわけではないのですが、解錠にかなり時間がかかるようで、見た目はシンプルなのですが、鍵の平面部分にポツポツとランダムに穴が空いています。この穴の深さや間隔がシリンダーと対と合わさって鍵の開け閉めができます。最近ではもっと複雑なディンプルキーができて、従来よりピッキング被害の対策に貢献しています。

しかし、この鍵シリンダーも複雑にできていて、埃などが鍵穴の中で固着すると、途中まで差し込んでは止まるという不具合が生じ、鍵の開け閉めにかなりストレスを感じるかたも多いはずです。
今回は、そんな悩みの多い鍵穴トラブルの解決方法などを紹介します。

鍵穴に動きを良くする錆止めスプレーなどはNG

自転車のチェーンやドアの開閉部分の異音防止に、錆止めスプレーなどを差すと滑りが良くなって、動きがスムーズになります。ただし、鍵穴に限っては、内部構造が極めて複雑に作られているため、錆止めスプレーを吹き付けた直後はスムーズに回るのですが、数日すると細かなホコリなどが内部で固まりやすくななり、症状が悪化してしまいます。最悪、鍵と鍵穴を全取っ替えになってしまいますので、お気をつけてください。

鍵穴の回転をスムーズにする昔からある生活の知恵

鍵穴の回転を改善する方法として、昔からある手法としては、鉛筆の芯を削って粉上にして、鍵にこすりつけて、鍵穴で抜き差し、回しを何度か行うことで、かなり快適に鍵穴が回ります。これは古くからある方法ですので、お年を召した方には有名な手法です。私も3ヶ月に一回は鉛筆の芯を削っては、スコスコやってました。鉛筆の芯を削った粉だけ売ってないものかと、ネットなどでずっと探してました。探したあげく鍵とシリンダーを交換しようかと考えるようになっていました。

魔法の粉、MIWA純正の鍵穴専用潤滑剤スプレー

そこで、たまたまネットで知った、遂にでたかの「美和ロック(MIWA) 純正 鍵穴専用潤滑剤 スプレー 3069S プロ仕様」

値段も安くこれでダメだったら鍵ごと交換すればいいやと半ばあきらめた状態で購入してみました。
到着後すぐ、付属のノズルを付けてまずは指先に吹きかけてみる。白い粉はシリコンだろうか?サラヌルっとした感じ。大丈夫なのか?鉛筆の芯と若干感触が違うぞ!!
そして半信半疑で、絶対に途中でつっかかることを約束された鍵を差し込んでみると、なんということか!つっかかりも無く奥までスムースin!鍵を回すのも楽々で今までの数か月のストレスフルな人生って何だったのか。

「美和ロック(MIWA) 純正 鍵穴専用潤滑剤 スプレー 3069S プロ仕様」は、心から感動した。素晴らしすぎる。この一本で数年は我が家の鍵は安泰。

 

鍵穴への鍵の出し入れが硬いというかスムーズでない場合には必須のアイテムだと思います。
なにより美和ロック(MIWA) の純正品なのが安心です。オススメの一品です!

最近では、指紋認証やスマホ認証の鍵も出てきてますが、電気式のものはやはり工賃を含めると高額になり、技術の発展でどんどん新しいものが出てきて良いことなのですが、まだまだ従来の鍵やディンプルキーは現役バリバリです。

錠の耐用年数について
日本ロック工業会(JLMA)は、錠を適切に保守・点検することにより、安全上支障なく使用することができる標準的な期間を明示し、耐用年数を過ぎた錠に関しては注意喚起を促すことにより、長期間安全に使用していただくため、下記の耐用年数を制定致しました。
だそうです。
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