古き良き時代のクラシック・ヴィンテージスタイルのディティールを忠実に再現したコレクションを展開する福井県鯖江の「BJ Classic Collection」。
BJクラシックは、世界最古のメガネメーカー「アメリカン・オプティカル社」の企画・開発・製造を行っているスタッフが手掛ける日本人の為のクラシカルなアイウェアブランド。単にクラシック・ヴィンテージスタイルのディティールを忠実に再現するだけでなく、最新の技術を駆使し、日本人の骨格に合う掛け心地の良いフレームを生み出している。

特にブリッジと呼ばれる鼻に当たる部分の距離が日本人には絶妙な幅で、どうしても海外のお洒落なメガネは鼻の高い西洋人の骨格に合わせて作られているため、ブリッジが広く作られています。
日本人は鼻の両サイドに鼻パッドで支える掛け方なのですが、西洋人は、ブリッジを鼻の頭に乗せる掛け方という違いから、海外のメガネを日本人が掛けるときはどうしてもズリ落ちてしまう。

私が好んで掛けるメガネのカタチはボスリントンというタイプで、ボスリントンとはメガネの上部がウェリントンで下部がボストンを合わせたカタチのメガネを言います。

ボスリントンで代表的なのは最近では、ジョニー・デップがかけていることで再燃したタート・オプティカルのメガネである。ただこのメガネ現在は生産されていなくて、ヴィンテージものしか残っておらず、自分にぴったりのものを探すのはなかなか難しいし、高い。

「タート・オプティカル」は1950年頃にアメリカ・ニューヨークで創業されたメガネブランド。ブランド自体はわずか20年ほどで廃業を迎えましたが、特徴的なウェリントンフレームやハンドメイドによる品質が現在でも高く評価されており、オークションではプレミア価格で取引がされることも多いヴィンテージブランドのひとつとなっています。

ちなみに「BJ Classic Collection」のメガネはほとんどがセルロイドで出来ており、最近はアセテートと呼ばれるプラスチックでフレームが出来たものが主流で、セルロイドは独特の艶があり掛け心地も柔らかいです。セルロイドは磨きで何度も輝きが復活するのですが、アセテートのものは磨きの限界が1、2回程度で使い捨てではいいですが、セルロイドは一生物として掛けられます。

セルロイドは削ると細かい粉で誘爆しやすく、ほとんどの国で加工生産が禁止されています。世界の中でもセルロイドのメガネの加工が許された国は、日本とイタリアくらいです。

お洒落な海外のメガネもいいですが、鯖江のメガネは世界に誇れるメガネなのです。
そんな中でも私がオススメする「BJ Classic Collection」は、お値段もリーズナブルであなたが探していたメガネが見つかるかも。「BJ Classic Collection」はテレビや映画の小道具として俳優に提供する手法で宣伝する以外にあまり店頭でも見かけないため、取扱店舗はまた次回、書き足します。

http://www.bros-japan.co.jp/

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